子どもにとってゲームは『善』か『悪』か⁉️
こんにちわ。
かとうです(^o^)
子どもにとってゲームは
『善』か
『悪』か
もちろん善悪の問題ではないかもしれませんが
あえてそう聞かれれば
多くの親ごさんは
『悪』
のほうで答えると思います。
実際そうですよね❗
だってゲームをしだしたら
いつまでもやり続けるし
とめなければ
ご飯のときも
寝る直前までもやってしまいますよね。
うちがまさにそう。
長男が小3、次男が小1。
『マイクラ』に命燃やしてる最中。
『時間遅いからもうやめなさい!』
というと
文句をぶつぶつ…。
なかなか言うことを聞きません。
ゲームにはプレイヤーを楽しませる仕組みがあるので、何も考えないで受動的にやれてしまいます。
そして、中毒性もありますよね❗
しかも目も悪くなるしで、親としては困ることだらけ💦
だからゲームは『悪』
そう思って今まで極力ゲームをやる時間を短くさせることだけ考えていました。
ところが
コロナでステイホーム中、
佐藤英郎先生の
強い家族を作るコミュニケーション術を受講し
『家族とはお互いの欲求が満たされる関係』
というお話を聞きました。
子どもの欲求はマイクラ❗
ならば…
一緒にマイクラをやって
まずはその欲求を理解せねば❗
と思い
やってみて気づくことがたくさんありました。
マイクラは本当に楽しい❗
家、線路、駅、お寺、町そのもの。などなど。
なんでも自由に建築できる。
創造性を育むゲームだったんですねー‼️
今では
仕事から帰ると
親子3人でマイクラでまちを建築してます。
『マイクラ100日チャレンジ』
という
100日間でまちを作るプロジェクトを親子でやってます。
そうすると不思議なものです。
これまでは子どもから反発されることが
日常的に多かったのですが、
今は共感することが多くなりました。
お風呂入りながら
『次はどんなものをまちに作ろうか?』
と一緒になって考えてます。
週末に外で大きな建物をみると、
『あれ。マイクラで作ってみよっか』
子どもの欲求を満たすことを考えるようになってから
子どもとの関係性が本当によくなりました❗
そうすると、
食事中にやらないこと。
遅くまでやらないこと。
を守れるようになってきました。
とはいえゲームばかりで家にこもるのもよくないので
今週末は
寺社を見に行って
それをマイクラで再現する❗
ということをやってみようかと思います。
外に出て現実の世界を見ることがマイクラでも役に立つ
ということを実感させてあげるのが
親の役目かなと。
子どもに寄り添い
欲求を満たしてあげながら
そして
好きを追求できる子どもに導いてあげたいと思います。
それではまた(^o^)